ペイアウト率が高い
毎月公表されているペイアウト率は、多くのオンラインカジノで96%か98%という割合になっています。
これは100ドルのチップで遊んで、96ドルから98ドルはプレイヤーに賞金として渡っているということになります。
インターネット上のサービスなので、運営費をギリギリまで減らし、その分をユーザーに還元しているからこその数字です。
ちなみに、日本のほかのギャンブルでは、パチンコやパチスロで90%ほど、競馬や競艇が75%ほど、宝くじにいたっては40%を下回るペイアウト率しかありません。
最近では、オンラインカジノも過当競争になってきて、ペイアウト率がほとんど100%というところまで出てきました。
また、さまざまなボーナスによるプレイヤー獲得合戦も行われていて、とても利益を出しやすい状況となっています。
オンラインカジノは透明性の高いサービス
オンラインカジノは、それぞれの運営する国で合法的に認められているものばかりです。
例えばイギリスやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドのライセンスを取得しているところは、信頼性もかなり高いといえるでしょう。
さらにオンラインカジノではオーナー、管理会社、ソフトウェア制作会社とすべてが別々の運営になっているため、簡単には不正などができないようになっています。
それにくわえて第三者機関による監視も行われているので、透明性についてもまず問題ないといってよいでしょう。
また大手のオンラインカジノには多くのプレイヤーがいて、そのサービス内容やサポートの対応なども、常に専門誌などでランキングされています。
賭博罪には当たらないのか
オンラインカジノ自体に違法性がないとしても、日本人がプレイするさいにはもうひとつ別の問題があります。
それは日本では賭博罪があるため、公営ギャンブル以外のギャンブルで遊ぶことは認められていないということです。
オンラインカジノについては、海外のカジノで遊ぶのと変わらないから問題ないという解釈がある一方で、日本国内でプレイする以上はやはり賭博罪が適用される、という考えもあります。
最近では悪質な例として、日本人をターゲットにしていたオンラインカジノのプレイヤーが逮捕されるケースもありました。
ただし、こちらでも最後まで闘った被疑者は、最終的に不起訴を勝ち取っています。
この一件から考えても、少なくとも現時点で有罪になる可能性はなくなったといえるでしょう。
ただし、あくまで法整備が遅れているというだけなので、今後のニュースなどには十分に注意していく必要があります。
遊べるカジノゲームの種類
オンラインカジノでは、有名なカジノゲームはほとんど遊ぶことができます。
主なものを挙げると、ブラックジャックやポーカー、バカラなどのカードゲーム、そしてルーレット、スロットマシン、ほかにもクラップスやケノ、といったものがあります。
なかでも人気の高いスロットマシンには、ジャックポットと呼ばれる高額賞金制度があるものもあります。
これは参加者のチップが当たりが出るまで積み重なっていくというもので、最高では1億円を超える金額になることもあります。
また、カードゲームやルーレットでは、ビデオを通じて人間のディーラーやほかのプレイヤーとリアルタイムで勝負できるものもあります。
無料でオンラインカジノの雰囲気を味わう
オンラインカジノでは、基本的にソフトなどはすべて無料でダウンロードすることができます。
会員登録も無料、ゲーム自体も無料でプレイすることができます。
オンラインカジノのゲームは、ゲームとしてもクオリティの高いものが多く、無料プレーだけでもかなり楽しむことができます。
お金を賭けるのには抵抗があるという人も、まずは一度ソフトをダウンロードして遊んでみることをおすすめします。