世界的にも有名で知名度のあるオンライン決済サービスの一つがエコペイズであり、主にオンラインカジノの入金手段として使われています。
今ではほとんどのオンラインカジノでエコペイズ入金が可能となっており、エコペイズが使えないオンラインカジノを探す方が大変と言っても過言ではありません。
エコペイズには様々なメリットがありますが、それと同時にデメリットも知っておくことで、より安心してエコペイズを使うことができるようになります。
そこで今回の記事では、オンラインカジノの入金でエコペイズを使うメリット・デメリットを併せて紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
そもそもエコペイズって何?
エコペイズとは、イギリスに拠点を置く企業が運営するオンライン決済サービスであり、インターネット上に口座を作り、お金のやり取りが可能になるサービスです。
日本円やドル、ユーロなどの主要通貨はもちろんのこと、世界中の50通過に対応しており、企業の中にはエコペイズをビジネス口座として導入しているケースもあります。
一般的には主にオンラインカジノやブックメーカーなどの入出金手段として使われており、他にも海外に住む家族や知人への送金手段としても広く使われています。
数多くあるオンライン決済サービスの中でもエコペイズは、代名詞的な存在として確立しています。
エコペイズのメリット
エコペイズ最大のメリットと言えるのが、エコペイズ入金に対応しているオンラインカジノが非常に多いということです。
大手オンラインカジノではほぼ確実に導入しているので、エコペイズで一つアカウントを持っていれば、同時に複数のオンラインカジノの資金管理が可能になります。
例えばAというオンラインカジノからBに乗り換える場合、もし入金手段が異なっていたら、わざわざ一度現金化し、再び別の入金手段へお金を入れ直す必要があります。
しかしエコペイズでしたらAでもBでも使えますので、余計な手間が一切かかりません。
また入金だけではなく出金にも対応しているのもメリットの一つです。
オンラインカジノの入出金手段の中には、入金としてしか使えないクレジットカードや、出金のみ対応の銀行送金など、一方通行の入出金手段もあります。
こうなりますと資金管理が困難になりますし、別の入出金手段を新たに準備しなければいけないという面倒くささもあります。
エコペイズでしたら入金にも出金にも対応していますのでとっても便利です。
またエコペイズ自体への入金手段も「銀行送金」「仮想通貨」「プリペイド決済」「ポケットチェンジ」など様々ありますので、ご自分の環境に合わせて入金可能です。
このようにエコペイズには様々なメリットがあることから、オンラインカジノへの入金手段としておすすめなのです。
エコペイズのデメリット
エコペイズのデメリットとして「口座開設の手間」「口座放置による維持費発生」「両替手数料」が挙げられます。
まず当然のことですが、エコペイズを利用するためには専用の口座を開設する必要があり、いくつかの個人情報を入力します。
時間的な数分で口座開設できますが、この多少の手間があります。
またエコペイズを使って出金するためには本人確認書類と住所確認書類の提示をして会員ランクを上げる必要がありますのでご注意ください。
そして12ヶ月間、エコペイズを利用せずに放置していると、翌13ヶ月目から毎月1.5ユーロの口座維持費用が徴収されます。
ただし一度でもエコペイズへログインしていれば再度リセットされますので、長期間使わなかった場合でも、定期的にログインだけしておくことをおすすめします。
最後に両替手数料ですが、これはエコペイズに限らず、オンラインカジノはドルやユーロを使って遊ぶため、どうしても円で入金した場合には為替手数料が必要です。
最大で2.99%と決して安くはないですが、オンラインカジノで遊ぶ以上、避けては通れない手数料です。
まとめ
今回は、オンラインカジノの入金でエコペイズを使うメリット・デメリットについてそれぞれご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
エコペイズはイギリス政府機関より認可を受けている安心安全なオンライン決済サービスであり、世界中で使われています。
ほとんどのオンラインカジノで対応していますし、もちろん出金手段としても使えますので、資金管理がしやすいというメリットがあります。
さらにエコペイズへの入金手段も、銀行口座・仮想通貨・プリペイド決済・ポケットチェンジなど様々ありますので、ご自分の環境に合わせて便利に入金可能です。
ただし「口座開設の手間」「口座放置による維持費発生」「両替手数料」などのデメリットもありますので、実際にオンラインカジノへの入金方法としてエコペイズを使う際には、きちんと頭に入れておくようにしましょう。
インターネット上には様々なオンライン決済サービスがありますが、どれを利用しようか迷っている方は、是非ともエコペイズをおすすめします。